エイルバレエスタジオ 代表・講師
1975年からバレエを始める。古沼緋沙夫・ひろ子夫妻(谷桃子バレエ団)のもと、長年個人指導を受け舞踊の心と指導法を学ぶ。
1997年に『エイル・バレエ・スタジオ』を設立。
「バレエはこれまで“体の柔らかい幼少期から始めてこそ”という概念がありました。しかしバレエ人口が増えている今、楽しいバレエが狭き門であってはいけません。自分の体を理解し、バレエの動きを理解し、考え続けることで着実に理想像に近づいていきます。それは”バレエが好き・楽しい”という気持ちがあれば、何歳からでも変わりません。
“今持てる力を尽くして、バレエに対する最高の気持ちを持って舞台に臨む”。そんな心を持てるよう、生徒たちに伝えていけたらと思います。