INSTRUCTOR-講師紹介-

エイルバレエスタジオ　代表・講師

1975年からバレエを始める。古沼緋沙夫・ひろ子夫妻（谷桃子バレエ団）のもと、長年個人指導を受け舞踊の心と指導法を学ぶ。

1997年に『エイル・バレエ・スタジオ』を設立。

「バレエはこれまで“体の柔らかい幼少期から始めてこそ”という概念がありました。しかしバレエ人口が増えている今、楽しいバレエが狭き門であってはいけません。自分の体を理解し、バレエの動きを理解し、考え続けることで着実に理想像に近づいていきます。それは”バレエが好き・楽しい”という気持ちがあれば、何歳からでも変わりません。

“今持てる力を尽くして、バレエに対する最高の気持ちを持って舞台に臨む”。そんな心を持てるよう、生徒たちに伝えていけたらと思います。

エイルバレエスタジオ　講師

2002年よりスタジオ講師となる。丁寧な指導で定評がある。

自身も発表会ではグラン・パ・ド・ドゥやソリストを踊りながらも、全てのクラスに携わって生徒の指導に当たっている。

「基本的な体の使い方を中心としたレッスンをベースに、子供の生徒は技術力、表現力の向上を、大人の生徒は楽しさをプラスしクラス構成をしています。全ての生徒が長くバレエを続けていけるように考えております」

エイルバレエスタジオ　講師アシスタント

一般クラス所属。柔道整復師・鍼灸あん摩マッサージ指圧師の国家資格と経験を元に、怪我をした生徒への初期処置や、人体の仕組みに基づいた体の使い方をサポートする。

 「柔軟に自信がなくても、苦手な動きがあっても、体の構造を知ることで、より効率良く動かすことができるようになります。バレエを習う人が必ず向き合う“何故かできない”をクリアするお手伝いを少しでもできれば幸いです」

▼主な担当クラス

・チャイルドクラス

・初級クラス

解剖学解説、バレエにおける体の動かし方、怪我をしない体づくりなどの講義クラスを担当。

配信動画編集担当『アナトミーバレエ』他。